大学教授の研究室（オフィス）に観葉植物を2鉢レンタル　大阪府茨木市

無機質で殺風景な研究室に観葉植物を置きたい

大阪府茨木市の大学教授の研究室（オフィス）への観葉植物の設置事例です。

赴任してきた大学の研究室が、殺風景なので観葉植物を置きたいとお考えでした。

兼任しているほかの大学の部屋には観葉植物があるそうで、「やっぱり、緑があると癒されるし落ち着いた雰囲気になるんだなと思いました。ないと病院みたいで殺風景で気が滅入ってしまいますね。」とのこと。

室内は、まだ家具や荷物を入れたばかりで荷解きも完了していない状態で雑然としていて、設置できるスペースが限られていました。

置ける場所を考えて、合うものを設置してほしいとのご要望でした。

室内の白いインテリアとスペースに合わせた観葉植物を提案

研究室は白を基調としたインテリアでデスクのほか本棚や、ナチュラルな木目の大きなテーブルがありました。

この大きなテーブルにはお客様や学生さんが座るそうです。

家具の間で、荷物の整理に邪魔にならない場所を見ると、本棚とプリンタ棚の間のスペースと、テーブルの上の２箇所に置けると見られました。

この2箇所に、白い壁に映える華やかなイメージの観葉植物をそれぞれ選んで設置しました。

今回設置した観葉植物は次の2種類です。

家具の隙間に中サイズのドラセナ・ワーネッキライムを設置

ドラセナ・ワーネッキライムは、明るい葉色の観葉植物で比較的管理しやすい品種です。

中サイズ（プリンタ棚より少し大きいサイズ）の株を用意しコテージ30という白のデザイン鉢に入れて設置しました。

ナチュラルテイストのテーブルの上に小型のポトス・マーブルを設置

小型の観葉植物の中でも人気が高く、育てやすいポトス。

今回は華やかな印象の斑入り品種を選び、ミニキュービというデザイン鉢に入れてテーブルの上に設置しました。

殺風景な研究室が観葉植物の設置で和やかな雰囲気に

今回の観葉植物レンタルにかかった料金は下記の通りです。

プラン：スタンダードプラン

合計：約2,900円（税抜）

※他社より高い場合はお気軽にご連絡ください。
※料金は（設置・作業）環境により変動します。
※交換により品種が変わることがあります。

このプランには、月1回のメンテナンスがついており、毎月、講義が終わって教授が研究室にいらっしゃるタイミングにお伺いしています。

メンテナンスでは、鉢の洗浄と、ホコリ・枯葉の除去などを行い、枯れたり弱ったりした場合は交換も行います。

スタンダードプランでは通常、最低でも4ヶ月に1回の交換を行い、必要のない場合は交換しませんが、小型のミニキュービは弱りやすいので毎月交換予定です。

教授は、設置後の室内を見て「雰囲気が良くなりました」とお喜びで、「片付いたらもう少し大きいサイズへの変更も検討します」とおっしゃって下さりました。

大学教授の研究室（オフィス）は、研究資料の作成や事務仕事などを行うだけでなく、講義の合間に一息つきたいという時もありますよね。

堅い殺風景な雰囲気を少し変えたいという場合は、観葉植物を置いてみるのはいかがでしょうか。

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