オフィスのフリースペースに観葉植物をレンタル　大阪市北区　IT系企業

オフィスに置く観葉植物を買うかレンタルするか迷っていた

大阪市北区のビル５階にある、IT系企業様への観葉植物レンタル事例です。

お客様はのオフィス内のフリースペースに、観葉植物を置きたいとお考えでした。

フリースペースには丸い大机があり、周囲にはトランポリンやおしゃれなチェアなどが置かれていて、仕事しつつ休憩やリフレッシュもできる場所とのこと。

以前はパキラを置いていたけれど、うまく管理できず枯れてボロボロになったためお困りだったそうです。

最初にご連絡いただいた時点では、新たに購入するかレンタルするかで迷っていらっしゃいました。

【新しく買う時の懸念】

• ・古いものの処分をどうすればいいか
• ・新たな植物を自分たちでは上手く育てられずに、また枯らしてしまうかも

【レンタルに際しての懸念】

• ・ずっと経費がかかる
• ・東京にある本社と相談しなければならずすぐ決められない

レンタル契約いただける場合、枯れかけたパキラを引き取りすることをお伝えしたあと、数か月してから、再び連絡を下さり、レンタルのご依頼をいただきました。

やはり自分たちでの管理に不安があるとのことでしたので、本社と相談して、レンタルすることに決められたそうです。

フリースペースの一角のパキラを置いていた場所周辺に大体同じ大きさの植物を置きたいとお考えでした。

また、丸机の上にもミニサイズの観葉植物を置きたいとご希望でした。

「インテリアに合いそうな植物を、とりあえず持ってきてもらったら、自分たちで置く場所を考えます。できれば同じような雰囲気のものをお願いします。」

とのご要望がありましたので、室内に合うレンタル観葉植物をご提案させていただきました。

前に置いていたパキラと似た雰囲気のツピダンサスを設置

初回のレンタルでは、以前置かれていたパキラとよく似たシルエットのツピダンサスをご提案しました。

ツピダンサスは放射状の葉が特徴的な観葉植物で、葉の表面にみずみずしい光沢があるので、リフレッシュ空間にもピッタリでしょう。

⇒ツピダンサスについて詳しくはこちら

広々としたフリースペースで見劣りがしないように、特中サイズ（1mほどの高さのもの）でボリュームのある株を選び、ひとまず壁際に置かせていただきました。

ツピダンサスは、虫が付くこともある品種ですが、レンタルの場合は虫のいない状態でお持ちし、毎月メンテナンスもあるので、虫の発生の心配はほとんどありません。

鉢カバーはインテリアに合う、白色のブランド鉢（レチューザ社のクラシコ）をご用意しました。

そして丸机の上には、白色のミニキュービという鉢に入れたミニサイズのポトスを設置しました。

新しい観葉植物を置いてオフィスが生き生きとした雰囲気になった

設置後「前のが枯れていたから尚更、新しい植物はすごく生き生きして見栄えがいいですね！」とオフィスの皆様にも喜んでいただくことができました。

今回のレンタルにかかった料金は下記の通りです。

合計：約2,700円（税別）

※他社より高い場合はお気軽にご連絡ください。
※料金は（設置・作業）環境により変動します。

メンテナンスは、月１回お伺いし、枯葉の除去や鉢の洗浄などを行います。また、枯れた場合も含め、最低でも４ヶ月に一回は植物の交換を行います。

メンテナンスまでの間は、お客様ご自身で水やりを行っていただくことになるので、タイミングや量などの説明も行いました。

オフィスの観葉植物をすぐ枯らしてしまう場合は、また新しいものを買っても枯らしてしまうのではないかという懸念がありますよね。

レンタルの場合、定期的なメンテナンスや交換でいつもきれいな観葉植物をオフィスの置くことができます。

固定費はかかりますが、何度も買い直し、枯れた鉢の処分に困ることを思えば、随分と手間やコストが省けるかもしれませんよ。

⇒レンタルと購入の違いについて詳しくはこちら

大阪市でオフィスへの観葉植物レンタルを検討中でしたら植木屋松正にご相談ください