事務所エントランスなど4箇所に大型の観葉植物をレンタル大阪市住之江区

以前に置いていた観葉植物が大きくなりすぎて手にあまる

弊社HPをご覧になった、大阪市住之江区の会社様からのご依頼で、事務所のエントランスなど屋内と屋外に観葉植物をレンタルした事例です。

以前はカポックを置いていらっしゃいましたが、大きくなりすぎて自立できない状態になって、お困りだったそうです。

スペース見て、内外2箇所ずつ計4箇所に置ける、大きなサイズの観葉植物を選んで欲しいとのことで、早速現地にお伺いいたしました。

1Fエントランスの傘立ての近くと、2Fエントランスのオブジェ付近の2箇所に設置を希望されました。

こちらは屋根はあるものの屋外でしたので、寒さに強い品種を選ぶ必要がありました。

屋内の、通用口の横と、事務所内の扉付近の2箇所にも設置をご希望でした。

通用口の横は、冷気が入りやすいので寒さに強い品種が適しており、両方のスペースともに、通路脇なのでスリムな樹形のものを選ぶ必要がありました。

以前に置いていていたけれど、大きくなりすぎたという、カポックの処分も希望されました。

昔は4本あったところ、事務所外の敷地の隅っこに倒しておいてある1本だけになったとのことで、無料でお引取りさせていただきました。

弊社ではレンタルをご依頼いただくお客様に限り、不要な観葉植物や鉢を引き取らせていただいています。

ただし、大量の場合は料金が発生することもありますので、一度お問い合わせください。

事務所のエントランス２箇所にはそれぞれ大サイズのシマトネリコを1鉢ずつ設置しました。

シマトネリコは屋外に植木として地植えもできる植物で、ボリュームもあり、エントランスに置いても見劣りしません。

エントランスは屋根があり、霜も当たらないので、霜で弱ることもなく安心して置ける環境でした。

それぞれ、180cmほどの高さの株を選び、マットな質感の化粧鉢に入れました。

ツルツルの鉢は外に置くとコーティングが傷んで汚くなりやすいので、マットで渋めの色の鉢を選んでいます。

すりガラスごしに日光が入るので明るさに問題はありませんが、外とつながるドアから冷気が入ってくるので、寒さに強い植物として、ユッカを選びました。

高さは、160~170cmくらいで、鉢はクラシコと呼ばれる高級化粧鉢を使用し、土の表面はヤシの繊維で覆いました。

日光は直接入らないけれど、白い壁と照明で十分に明るい環境ですので、比較的起きやすい環境です。

こちらには、160~170cmのスリムな樹形の青ドラセナを化粧鉢（クラシコ）に入れ、表面をヤシの繊維で覆いました。

こちらでは、月1回のメンテナンスにお伺いするスタンダードプランをお選びいただきました。

メンテナンス時以外の水やりなどは、お客様に行っていただく必要がありますが、もともと自分たちでお世話していたので慣れているので問題ないとのことでした。

毎回メンテナンスにお伺いする前にお電話を入れさせていただいています。

この事例でのレンタル料金は以下の通りです。

プラン：スタンダードプラン

合計：約10,000円（税別）

※他社より高い場合はお気軽にご連絡ください。
※料金は（設置・作業）環境により変動します。

観葉植物と一口にいっても、品種によって適している環境があります。

今回のように、屋根のある外の場合や、ドア付近、完全な室内など、設置場所によって、観葉植物を選んだほうがいいケースもしばしばあります。

弊社、植木屋松正では、設置スペースの環境を見て適切な観葉植物を選び、メンテナンス付きのレンタルを行っております。