オフィスビルの応接スペースに落ち着いた印象の観葉植物で目隠し

ちょっとした来客対応や打ち合わせに利用されるビルのエントランスの応接スペースは、入り口近くということもあって人通りが絶えない場所かと思われます。

しかし、たとえ短時間でも、簡単な打ち合わせでも、仕事についての話は落ち着いた環境で行ないたいものです。

そんなせわしないエントランスの応接スペースに、目隠しとして観葉植物を設置し、落ち着いた空間を演出してみるのはいかがでしょうか。

今回はオフィスビルのエントランスの応接ソファ付近に観葉植物を4鉢レンタルするケーススタディーをご紹介します。

目隠しになる落ち着いた印象の観葉植物をソファごとに設置

窓の前に、4列に並んだソファの窓と反対側の端に、目隠しになるように、それぞれ1つずつ合計4鉢のアルテシーマ・ゴムが配置されています。

ソファの幅ほどのボリュームのある大サイズの木が選ばれており、目隠しの効果を大きくするため上から下まで葉の茂った株ですが、アルテシーマ・ゴム特有の黄緑の模様により重苦しい雰囲気にはならないでしょう。

●アルテシーマ・ゴム

ゴムの木の仲間で、大きく艶やかな葉に黄緑の模様があるのが特徴です。
⇒アルテシーマ・ゴムについての詳細はこちらをご覧ください。

アルテシーマ・ゴム以外にこの場所に適した観葉植物

今回のソファの目隠しには、下から上までバランスよく葉が茂る大サイズの観葉植物が向いているでしょう。

●チャメドレア・セフリジー

ヤシの仲間のなかでは、葉が良く茂るタイプの観葉植物です。
⇒チャメドレア・セフリジーについての詳細はこちらをご覧ください。

●バッサイア

枝の先に放射状に艶やかな葉が付くバッサイアはツピダンサスによく似ていますが、葉の先が丸みを帯びていることが特徴です。
⇒バッサイアについての詳細はこちらをご覧ください。

オフィスの顔であるビルのエントランスのイメージに合った鉢を選択

今回の観葉植物は白い円筒形の陶器製の鉢カバーに入れられています。

ビルのエントランスはオフィスの顔となる重要な部分です。観葉植物は目隠しとして表立っておかれていますので、ソファなどの家具よりも目立ちます。

観葉植物自体の雰囲気だけでなく、鉢カバーについてもイメージアップにつながるものを選ぶことが必要となります。

このビルは全体的に落ち着いてやや暗いイメージなので明るい色が好ましいでしょう。

他に鉢カバーを選ぶとすれば、松尾貿易のクラシコなど大きくインパクトのあるものがおすすめです。色は今回の陶器鉢と同様、明るい色を選ぶと良いかと思います。

メンテナンスと交換でいつも元気な観葉植物をエントランスに置ける

このように同じ観葉植物を並べて置いた時、「1個だけ枯れたらどうしよう」と思われるかもしれません。

購入して管理している観葉植物の場合、1個だけ枯れてしまったら、同じものを探してまた購入することになるかと思います。

しかし、弊社でレンタルしていただきますと、すべて交換することも、枯れた鉢のみ交換することも可能です。

また、交換が必要ない場合でも、手入れや鉢の掃除を行ないますので、いつも清潔で美しい観葉植物を保つことができます。

弊社のレンタル料金には、メンテナンス料金が含まれていますので、交換にあたり別途料金をいただくことはありません。

オフィスビルのエントランスに目隠し用の観葉植物4鉢をレンタルする料金

今回はオフィスビルのエントランスに設置された応接を落ち着きのある空間にするために観葉植物を設置しました。

4鉢の観葉植物のレンタル料金は以下のようになります。

＜詳細内訳＞

• 観葉植物：アルテシーマ・ゴム
• サイズ：大
• 鉢カバー：陶器鉢
• 数量：4鉢

レンタル金額：14,000円（メンテナンス料込み）

エントランスはオフィスの顔ともなる場所ですので、応接の環境を整えるだけではなく、観葉植物や鉢が企業イメージを損なわないようにする必要がありますし、枯れたり不潔な状態になったりしないように気を配らねばなりません。

植木屋松正の観葉植物レンタルですと、植木のプロが場所に合わせて選んだ観葉植物を、オフィスエントランスの目隠しとしていつでも美しい状態で設置しておくことができます。

オフィスビルのエントランスの応接の目隠しに観葉植物をレンタルするなら、松正まで！