マンションの空室対策に!観葉植物でエントランスのイメージアップ
業種 | マンション |
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設置場所 | マンションエントランス |
月々の予算 | 2万円以下 |
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鉢サイズと数 | 特中サイズ×2,大サイズ×1 |
植物の名前 | ユッカ・エレファンテぺス,ドラセナ・コンシンネ |
マンションのエントランスは入居者様が日常生活の一部として日々利用するだけでなく、入居者様を訪ねてきたお客様の目にも触れる場所です。
また、入居を検討されている方が、内覧で来られた際に、高い確率でチェックするポイントにもなります。
もし、マンションの空室、入居率でお困りでしたら、マンションの第一印象となるエントランスの環境改善により解消できるかもしれません。
今回は、エントランスのイメージアップのために、インテリアとして観葉植物を3鉢レンタルするケーススタディーをご紹介します。
エントランスのインテリアに合った観葉植物と鉢カバーを選ぶ
エントランスのインテリアはマンション自体のステータスを印象付ける部分とも言えるでしょう。
観葉植物を設置する場合、ちぐはぐな印象にならないように、壁材、床材、置かれている家具の形や色に合う、観葉植物や鉢カバーを選ぶ必要があります。
家具に合うデザインの鉢カバーに入れたユッカ・エレファンテぺスを配置
2組の向かい合ったソファの間には、それぞれ特中サイズのユッカ・エレファンテぺス2鉢が置かれています。
柔らかな色合いの壁に映えるスタイリッシュなユッカには、インテリアに合わせて、ブラウン系の四角い鉢(松尾貿易コテージ)が使用されています。
ユッカは、寒さに強く、水やりも少なくて済む品種です。
単調で冷たいイメージの壁にはアクセントとなるドラセナ・コンシンネを配置
右側の壁の前には大サイズのドラセナ・コンシンネが配置されています。
壁は黒いつややかな大理石調になっており、重厚感はありますが、暗く単調なイメージになっています。
数本を仕立てて美しくデザインされたドラセナ・コンシンネは、籐籠の鉢カバーに入れられており、黒い壁面の高級感を損ねることなく、暗くて冷たい雰囲気を軽減するアクセントとなっています。
外気が入りやすいエントランスには寒さに強い観葉植物がおすすめ
エントランスは、出入り口ですので、どうしても外気が侵入します。
夏場ですと、風通しがよくなり観葉植物を設置する箇所として問題ありませんが、冬場の冷たい空気は観葉植物を弱らせてしまいます。
出来るだけ、寒さに強い観葉植物を設置することがおすすめです。
寒さに強い観葉植物として挙げられるのは、写真でも使用しているユッカや、庭に直接植えられることもある、シュロチクなどです。
写真のエントランスには2重の自動ドアがあるので、比較的外気の影響を受けにくい環境ですが、冷気を完全に防ぐことは難しいので、出来れば寒さに強い品種を置かれることが望ましいでしょう。
毎月のメンテナンスでエントランスの観葉植物を美しく保ちます
レンタルしていただいた観葉植物は毎月メンテナンスにお伺いし、植物や土の状態を確認し、手入れや交換を行います。
エントランスの観葉植物が、手入れされず汚い状態で放置されていると、マンションにお住まいの多くの方が嫌がられます。
さらに、内覧の方が手入れされてない観葉植物を見てしまった場合、「このマンションは、共用部の管理をちゃんとしてくれないんだな」と思われ、契約から遠のいてしまう可能性もあります。
そのような事態を避けるためにも、エントランスの観葉植物はいつもきれいに保っておきたいものです。
ご自身での管理が難しい大型の植物も、レンタルいただきますと、毎月プロが手入れを行ないますので安心してご利用いただけます。
マンションのエントランスに3鉢の観葉植物をレンタルする料金
今回のケースにおいてマンションエントランスに観葉植物3鉢をレンタルする料金は以下のようになります。
■ユッカ・エレファンテぺス:特中サイズ
鉢カバー:松尾貿易コテージ
1鉢3,500円×2鉢
■ドラセナ・コンシンネ:大サイズ
鉢カバー:籐籠
1鉢4,500円×1鉢
合計:11,500円(メンテナンス料込み)
マンションの空室対策でお困りでしたら、マンションの顔とも言えるエントランスに観葉植物を設置してみるのはいかがでしょうか。
置くだけでぐっと見栄えが良くなり、イメージアップにつながるかと思います。
エントランスの環境や雰囲気に合わせて、最適な観葉植物をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
マンションのエントランスに観葉植物をレンタルするなら、ぜひ松正にお問い合わせください。