オフィスに観葉植物を１つ置くだけで、いつもと異なる華やいだ環境　　神戸市東灘区

植物のグリーンで気分をリラックスさせる効果が期待できます。さらに、植物には根っこから吸収した水を発散させて、周囲の湿度を一定に保つことができるというメリットもあります。それにインテリアの一部としても重宝されております。

オフィス内でも観葉植物の置く場所によって用途も様々

今回のお客様は神戸市東灘区のオフィスビルに入られてる会社で、お打合せの後、即納品させていただきました。お客様のご要望は、オフィス入口のドアに書かれている社名のところが透明ガラスなので、そこからオフィス内を覗く人がいて困っているので目隠しできる大きさの植物置きたいことと、オフィスが乾燥しているので少しでも和らげたいとのご希望でした。

そのお話をお聞きした上で、当社がご提案させていただきましたのは、大鉢１本でその植物はユッカ・エレファンティぺスです。太い幹と、剣のようなシャープな葉が魅力的な植物です。

仮置きしてお客様に見ていただくと、ちょうど社名のところが目隠しでき、乾燥したオフィスでも管理しやすい事から、この植物を選択しました。

ユッカ・エレファンティぺスは茎をどこで切っても発芽しやすいことから、その生命力をとらえた「青年の樹」の名称でも流通している。低温や乾燥にも比較的耐え、日当たりのよくないオフィスのディスプレイとしても利用されている。エレファンティぺスは「像のような足」を意味し、種子から育てた株は、株もとが像の足のように肥大することからついた。葉先は鋭くとがっているが柔らかく、さわっても痛くない。基本的には日当たりを好むが、日当たりのよくないオフィスなどでも形が崩れにくい。ただし水を少なめにしないと、葉が徒長し姿が悪くなる。

設置を完了させて見ていただいた時に、社長様から「やっぱりオフィスに植物があるのは良いですね」と、嬉しいお言葉をいただきました。この一言がこれかの励みになります。

目安となる「水やり表」をオフィス内に貼っているのでひと安心

お客様から水やりが不安との声から、当社では水やりのご説明の他に目安となる水やり表も一緒にお渡しさせていただいております。オフィスの壁に「水やり表」を貼っていただきました。植物はその植物によって水のやり方などが変わってきますが、目安となるものが有れば助かるとのお声もいただいております。

当社では、毎月基本１回オフィスの植物の交換にお伺いしています。もし枯れてしまっても、レンタルならそこが安心で、魅力です。

もしメンテナンスの時まで時間がかなりあるなどの場合でも迅速に対応させていただいておりますのでご安心ください。

鉢も水やりの回数が減らせる商品など多種多様な物をご用意させていただいております。

大阪近郊で観葉植物のレンタルなら植木屋松正までお気軽にお問い合わせください。