コルジリネ・レッドエッジ
- リュウゼツラン科
- コルディリネ属
- 原産地 東南アジアからオーストラリア
直射日光を避けた明るい室内に置き、特に夏は50%以上遮光すると葉色が美しく出る。緑葉の品種は耐陰性、耐寒性も強い。
春から秋の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。土がたっぷりと湿っているうちに水を与えると根腐れの原因にもなるので気を付けましょう。
冬は生育が緩やかになるので水やりの回数も少なくします。土の表面が乾いてから2~3日ほど間を空けてから水を与えるようにするのがちょうどよいくらいです。冬は乾かし気味の方が失敗が少なく済みます。
肥料は追肥として5月~9月の間に液体肥料なら1週間に1回、固形肥料なら2ヶ月に1回与えます。
高温乾燥期にハダニが発生することがあります。
新葉は淡紅色の縦縞が鮮明に入り、葉が熟成すると品種名のとおりに緑紫色地に薄赤色の細い覆輪が残る。