ヒロバドラセナ
- リュウケツジュ科
- コルディリネ属
- 原産地 東南アジアからオーストラリア
明るい室内に置き、夏は直射日光を避けレースのカーテン越しぐらいの明るさで管理する。
寒さに強く最低5℃程度まで耐えられます。
春から秋の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。土がたっぷりと湿っているうちに水を与えると根腐れの原因にもなるので気を付けましょう。冬は生育が緩やかになるので水やりの回数も少なくします。
土の表面が乾いてから2~3日ほど間を空けてから水を与えるようにするのがちょうどよいくらいです。冬は乾かし気味の方が失敗が少なく済みます。
肥料は追肥として5月~9月の間に液体肥料なら1週間に1回、固形肥料なら2ヶ月に1回与えます。
高温乾燥期にハダニが発生することがあります。