観葉植物レンタル.comの「3つ」のこだわり
観葉植物レンタル.comは、大阪・京都に拠点を置く「植木屋 松正」が運営しております。植物や植栽のプロとして確かな品質の観葉植物のみをお届けし、おかげさまで毎月300店舗のお客様にレンタルサービスをご利用いただけるようになりました。
多くのお客様からご支持をいただけるようになった理由はどのようなところにあるのか、「観葉植物レンタル」において、弊社が選ばれる3つのポイントについてご説明します。
1品質と美しさに自信あり！
納得いくまで丁寧に育てた強い観葉植物しか出しません。
温室のオキシカルジウム
弊社では、造園業を通じて培った知識を活かし、品質に絶対の自信がもてる植物のみを厳選してご提供しており、観葉植物の出荷前の手入れの工程についても、非常に細かく設定しております。
厳しいチェックを経て初めて出荷となりますので、お客様は安心して植物を楽しむことができます。
また、定期訪問では植物の健康チェックを行い、少しでも葉の痛みや枯れの兆候があれはすぐに引き取らせていただき、代わりに元気な植物をお持ちします。
観葉植物レンタル.comから植物が出荷されるまで
温室にてすくすく育つホンコンカポック
観葉植物をゆっくり回復させる
傷んだ植物が帰ってくると、まずは温室でしっかりもとに戻るまで大切に育て、出荷できるまで回復させます。
温室では常に温度が低温にならないように大きなストーブで温度管理をおこなっています。
さらに、週に一度は温室全体に薬剤散布をおこない常に虫の発生を抑えています。
葉の掃除をする
不要な枝や葉の掃除をし、再び活力を取り戻すために肥料をあげたり、光沢をだす液体を散布して埃を防ぎます。
土の消毒
虫がわいたりしないように、植物の土壌に土壌殺虫剤をほどこします。
2業界初？！衛生的でメンテナンス不要な土「セラミス」を使用しています。
弊社では、大鉢以外の商品ではほぼすべての植物の土にセラミスを使用しています。
セラミスとは、ドイツで生まれた室内観葉植物向けの土です。
高温で焼いて処理がしてあるため、衛生的で虫が発生することがありません。また、保水性・通気性にも非常にすぐれていて、セラミス一粒一粒が水を蓄えているため、一ヶ月くらい水をあげなくても植物が枯れる事がほとんどありません。
価格が高価なため、一般的な観葉植物レンタルで使われることは少ないのですが、弊社では卸元に直接交渉しトン袋で大量に仕入れることができたため、すべてのお客様に同じものを提供できます。
（※セラミスを使っているのはプレミアムプランのみ）
3ドイツ生まれのおしゃれな底面潅水付き植木鉢
「レチューザ」の新品をご用意します
ドイツ生まれの底面灌水付き鉢カバー「レチューザ」を大型の鉢に導入しています。
この植木鉢を使うと、給水口から水をいれることで底面に水を貯めておくことができ、観葉植物に根から水やりをすることができます。適切に空気と水を供給できるため、根腐れもなく、一ヶ月くらい水やりをしなくても植物が枯れることがありません。
表面は車と同じ方法で塗装がされており、見た目が非常に美しい植木鉢ですので、インテリア性もアップし、おしゃれな空間を演出することが可能です。
レンタルをご契約いただいたお客様には、都度、新しい植木鉢を手配させて頂いております。使い回しはいたしません。
レチューザの底面潅水システムについて
1. 水位計
水量が一目でわかります2. 給水シャフト
給水用の筒。注がれた水はリザーバに蓄えられます。3. 専用クレイ
通気性に優れ、根がしっかり呼吸できるので、酸素不足による根腐れを防ぎます。pHを整え、有害物質を除去して、水質や土壌を改善するため、丈夫な植物に育ちます。4. 仕切り板
ここから下部に水が蓄えられます。5. リザーバー
ここに蓄えられた水が、クレイを通して毛細管原理により植物の根まで浸透していきます。最長12週間の水やりが不要になります。6. 排水パイプ
排水パイプの高さまで水が溜まります。屋外の場合は、底栓を外して使用することで、雨などで溢れた水を自動的に排水します。また、屋内では底栓を閉めて使用します。水漏れなしで鉢皿要らずのプランターです。メーカーHPより引用：
http://www.matsuo-e-pot.com/lechuza/sprinkling.html
社長のちょっとひとこと
株式会社植木屋松正 代表取締役 松倉公亮
色々な展示会に参加し、商品を比較検討して出会ったのが、レチューザでした。
あまりに高価な鉢カバーのため、当初は本当に導入できるのか迷いましたが、何回も検討した結果、植物が枯れずに長持ちすれば仕入れの費用を抑える事ができるため、長期的には費用をカバーできると決断しました。
結果的に、手間をかけなくても植物が長持ちするので、お客様に喜んでいただけた他、弊社でも植物の買い替えやメンテナンスにかかるコストを大幅に抑えることができました。
